永江朗さんはいまエキサイトism で「ライフスタイル-本」を担当しています。そのブログを見て、こういう視点って、いいなと思いました。6月14日の「
足元に注目」。
ここで、永江さんは次のように書き、足元から見たワールドカップを語っています。
<今日紹介した本は、ワールドカップにちなんで『アディダスvsプーマ』。
この2大スポーツ用品メーカーの歴史を追いつつ、スポーツとビジネスについて詳述したノンフィクションです。
実の兄弟が創立したアディダスとプーマ。ちなみに、弟がアディダスで兄がプーマ。・・・・・>
ワールドカップもどうも勝敗にこだわり過ぎたり、選手にドラマを求め過ぎたりと、見る側が加熱し、「過ぎたり」が多くなっています。
スポーツはそうした要素が大きいのですが、こうした視点から、ワールドカップを見るのももう一つの見方かなと思います。
今日はクロアチア戦。足元も大事なのですが、今日は、今日こそ、がんばれ!ニッポン!