ここのところ、なぜか残念なニュースが多すぎませんか。先ずは岡崎さんからの晶文社の件。これはいろいろな方がブログで取り上げていますので、これ以上はいいでしょう。岡崎さんも風聞といっていますので。
次に整腸亭からの情報で、辺見庸さんが癌であるということ。「
整腸亭日乗」には辺見さんの「共同通信」配信連載記事の記事の内容の一部が掲載されています。また、有田芳生さんのホームページ「
酔醒漫録」の12/16でも、辺見さんのことに触れています。
また、岡崎さんの「
okatakeの日記」を読んでいますと、次のような記述を発見。これまた残念なことです。どうしたというのでしょうか。雑誌は休刊であっても、ネットは残るのでしょうか。両方ともなくなるとしたら、これは本当に残念な!ことです。
<あ、「アイ・フィール」最新号が届きました。山本善行が書いてます。編集後記読むと、次号で休刊、とある。これぐらいのちょうどいい厚みで、充実した読書雑誌ということでは愛読していたが、残念。>