「
退屈男と本と街」の<「
池波正太郎の世界展」のカタログ、など読む。>を読んでいて、びっくりしました。偶然、池波正太郎を取り上げていました。
このブログを読んで、『池波正太郎の世界展』(世田谷文学館)のカタログを見て、「本棚をじっくりながめてしまった。」とは本好きの習性でしょうか。私もきっとそうだろうと。
私は銀座つながりで、池波正太郎さんの本を。そしてこれから『池波正太郎銀座日記(全)』(新潮文庫)を読もうとしてます。次は『池波正太郎の映画日記』(講談社文庫)へ。つながりがつながり、さらにつながる。
これ、芋づる式読書術、あるいはつながりの読書術ということになりますか。
最近の「
水谷哲也 読書日記」がホットです。
今日は谷沢永一さん。その前は出久根 達郎さん、森 銑三さん、梅棹忠夫さん、岡崎武志さん、紀田 順一郎さんと、本好きの皆さんの本の紹介が続いています。
これも古本つながりですね。
さらにもうひとつ。「
書林雜記@淡路」で永江さんの本の紹介あり。
<晶文社から12月に出る予定だった永江朗さんの『メディア異人列伝』が、《12月の新刊》ではなくなっている。それで《トピックス》には《近刊情報──2004年1月の新刊より》として1月発売となっている。>
永江さんの『メディア異人列伝』は1月のお楽しみに。これは永江さんつながりでした。