1.「
ナンダロウアヤシゲな日々」の「2004-11-04 本の山の崩れる音」より紹介。植草甚一フェアが三省堂書店神田本店4Fで開催されているそうです。
2.東京神田神保町の神田古本まつりが11月3日で終了しました。古本まつりの全体の売上はわかりませんが、雨の影響もあり、今年の成果はどうなんでしょうか。
「
新文化」によりますと、神保町ブックフェスティバルは初日の土曜日は雨天で中止となり、日曜日のみ開催。
出版社ブースのバーゲン本売上げ1日で1788万円で、売上げトップ3の出版社は三省堂(60万円)、早川書房(52万円)、福音館書店(45万円)。
出展者は出版社136社(昨年より6社増)、書店組合5支部、商店街44社の計185社。ワゴン台数は昨年より19台増の269台と増えたそうです。
3.「
水谷哲也 読書日記」2004.11.04では、京都の青空古本まつりの記事が掲載されています。また写真も見ることができます。
4.「
積ん読帳」でも、関西の古本祭りについて書いています。「古本音頭」というCDまであるといいます。さすが、大阪です。chubb3さんは一度聞くとなかなか忘れられませんとか。
5.同ブログで、『BRUTUS』 (2004 11/15号)を紹介、タイトル「彼らの日記で世界が見える!」。立ち読みをしたのですが、見えるのは「彼らの世界」、その世界から世界が見えるのかなと思いました。世界って、そんなに簡単に、見えたら、いいのにな。