そういえば、先日「
松岡正剛『千夜千冊』求龍堂より10月刊行」で、「実に困った」話を書いてしまいました。しかし、よくよく考えてみますと、まだネット上で『千夜千冊』が読めるのでは・・・・・。
そんなことを思い、松岡正剛『千夜千冊』のサイトへ。まだ「千夜千冊 BACK NUMBER」もあり。そして目次へ。その
目次をクリックすると、いままでのバックナンバーの一覧が出てきました。
これで再び『千夜千冊』を読むことができます。実際は千冊をはるかに超え、第1127夜まで増えています。おそらくこれからも読書の冊数は増えていくでしょう。さらに写真が今までより鮮明になり、点数も増えています。( 松岡さんはもっとビジュアル化を考えているのでは。)
この掲載がなくなったら困りますが、ここで読めれば「実に困った」ことはないのです。万一掲載終了を考えて、( あり得るのかな? ) 暇を見ながら、せっせと各ページを保存しておけばいいでしょう。一抹の不安はありますが、取りあえずよしか。