待望の「一箱古本市」が昨日終了しました。今回参加させていただきありがとうございました。古本を買っていただいた皆様、店先を貸していただいた大家の皆様、この企画の事務局及びスタッフの皆様、参加した店主の皆様、心より感謝しています。本当に楽しい一日でした。
天候ですが、どうにかもってよかった。フルにできればなおよかった、ですね。これは参加者すべての気持ちだと思います。しかし、こればかりは天のみぞ知るですから、仕方ありません。開催日の天候で一喜一憂していたことを考えれば、またできないことを考えれば、できたことを喜ぶべきでしょう。
また、退屈男さんはじめ、ブログでおなじみの皆さんにも会え、は、ふ、ほ、でした。今回は店主として参加しましたので、店と雨が気になり、他のお店を十分見ることができませんでした。しかし、これと思ったところには立ち寄り、店主さんと古本を見させていただきました。
本当にいろいろな本好きの方々が参加していて驚きました。東京の皆さんだけでなく、大阪、長野、つくばなど遠方の方もいらしゃいました。 店主の皆さんと話をしますと、「だから、やっぱり本が好き!」という印象なのです。本というメディア、まだまだ捨てたものではありませんね。
最後に、岡崎さん、向井さんには挨拶をしましたが、南陀楼さんに挨拶ができませんでした。何度か目があったのでご容赦ください。昨年も今年も忙しさは変わりませんね。南陀楼さんの頑張りがなければ、ここまでにはならなかったと思います。本当にお疲れ様でした。