① daily sumus 「
2006年1月21日(土)あらまほしイスタンブルの春とどく」に次の情報あり。
<『ku:nel』18号に海月書林さんが六頁にわたり紹介されている。リビングのすっきりした書棚がステキだ。>
『ku:nel』の海月書林さんについては「晩鮭亭日常」の「
2006-01-21 あれは1年前のこと。」でも触れています。ぜひ見なければ。
② 「知ったかぶり週報」でのリンクをたどると、「
新文化」のサイトに。そして「第3回本屋大賞」大賞候補11作品が決定したそうです。もうその時期なのですね。
③ 日垣隆『使えるレファ本150選』(ちくま新書)をあちこちのブログで取り上げられています。結構おもしろそうです。これは明日の楽しみに。
④ 1月17日(火)、絲山秋子さんの「沖で待つ」が第134回芥川賞に、また東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」が第134回直木賞に決まりましたね。でもなぜか、即読まなくなりました?でも、おめでとうございます。
⑤ 『groovy book review』を読んでいたら、古書店めぐりを「パトロール」といっていました。巡回して、いい本と巡り会えばいいパトロールになります。私の場合はパトロールというよりも、やはり散歩でしょうか。
⑥ 最後になりますが、4月29日開催の第2回一箱古本市の実施要項がまとまりました。詳細は「
本と散歩が似合う街 不忍ブックストリート」を御覧下さい。当選したら出店してみたいと思います。さて。