先日から本の整理をしていますが、片付いたのか片付かないのか、まだまだ先に見えません。やり始めたら、終りまで、なのですが、それがあまりにも遠い話のようで、でも手元の本は一向に減らず、そんな状況です。
そういいつつも、この本をどうにかしないと、寝る場所も本に占有されそうです。また、本の量に負けて、整理を中途半端にしたら、元も子もありません。そこでまた、諦めずやり続けることになります。
昼から夕方にかけて、自力と勢いでやらないと、終わるものも終わらなくなります。翌日への持ち越しはなしにしたいので、ムリをしてでも整理をし、終わらせなければなりません。
そんなこんなの2日間。
今回の整理はダブりをなくすために、著者別分類をしました。これが大変な作業で、積読本を崩し、隠れた本を発掘しました。こんな本があったのかと意外な発見もあり、著者ごと本の再確認ができたりと、収穫は多々ありました。
どうにか単行本の整理は終了しましたが、新書・文庫までには手が廻らず、次回繰越になりました。それにしても、本の山。どうにか雪崩は防止できそうなのですが、危うい状態は続きます。
ふ~、ため息。
そして今回体力のなくなったことを実感しました。本は重いので、その重さが腰にきます。今度は腰が重くなり、身体全体がさらに重く・・・・・。「本屋さんの仕事」って、「関係の発見」ですが、最終的には体力勝負です。