「
文庫本大好き」がブログ化されて、日々の情報更新が行われています。このブログ以前から巡回していましたが、いまは1日1回は立ち寄ります。文庫についての情報収集のサイトのひとつです。
それにしても、毎回思うのですが、文庫が本当に好きだということが記事を見ていてわかります。岩波文庫を中心に記事を掲載していますが、その内容が「文庫の好きなすべての方に・・・読書と蒐集の話題」になっています。
今回「残っていた片岡義男の文庫本」の書込で、本棚の写真が掲載されていますが、これがまたなんともトレペでカバーされ、きれいに陳列されています。やはり性格ですね。この本棚のように、ブログもきちんとしています。
本を購入するのはいいのですが、本棚に入らない本を平積みにし、触れると崩れ落ちそうな状態で置いておく、なんてもってのほかですね。やはりトレペかパラフィンをかけて、背表紙が見える状態できちんと並べるべき! でしょう。並べたいと思います。
私事はさておき、文庫については強力かつ充実したブログが生まれたことは拍手ですね。