メールマガジン「
〔書評〕のメルマガ」を読んでいます。今年最後のメールマガジンが配信されてきました。
そのなかで、書肆アクセス店長 畠中理恵子さんが今年の3冊について書いています。
前段で、『酒はなめるように飲め/酒はいかに飲まれたか』(北沢恒彦/山田稔著・文庫判・43頁+55頁(二冊一組/分売不可)・1575円 編集工房SURE・2004年11月刊)を「とても気持のいい本」だと紹介しつつ、
今年の3冊はといいますと、
『鴨居羊子コレクション1~3』国書刊行会刊
『ナンダロウアヤシゲな日々』南陀楼綾繁著・無明舎出版刊
『月と菓子パン』石田千・晶文社刊
私も書肆アクセスに行き、本や雑誌を買っています。一方的に知っているのですが、ステキな「神保町の看板奥さま」です。
尚、「
本のメルマガ」もありますので、参考にして下さい。